髙橋水産
100余年の歴史が育む魚への深い知見
大分県佐伯市の豊かな入江は、おいしい魚の宝庫です。
この恵まれた環境で108年間、魚と向き合い続けてきた髙橋水産は、「干物が刺身を超える」という志を胸に、魚の旬を見極める匠の技と近代的な加工技術を磨き上げてきました。
長きにわたり培ってきた魚への深い知見と、その旨みを最大限に引き出すための情熱は、私たちが提供するすべての製品に息づいています。
この魚を知り尽くした知識と経験こそが、次に紹介する逸品「幻の赤しそ寿司」を生み出す源となっています。
伝統の味を今に伝える「幻の赤しそ寿司」
髙橋水産が長年培ってきた魚への深い知見と技術は、大分県佐伯市米水津(よのうづ)に伝わる郷土料理「赤しそ寿司」の伝統を受け継ぐことにも活かされています。
かつて漁師たちの保存食として親しまれた「丸寿司」を現代に蘇らせた「幻の赤しそ寿司」は、特製の甘酢でしめた地魚を大分県産の赤しそと米で丁寧に巻いた逸品です。
地元でしか味わえなかったこの懐かしい漁師町の味を、特殊な冷凍技術で「瞬凍」し、出来立ての風味そのままに全国のお客様のご家庭にお届けできるようになりました。
髙橋水産のこだわりが詰まった「幻の赤しそ寿司」、ぜひご賞味ください。

