熟練の元漁師が届ける「ほんもの」のマグロへの情熱

私たちカスガ水産は、長年の経験を持つ元漁師のこだわりと情熱を胸に、「ほんもの」のマグロを皆様の食卓へお届けしています。
マグロを専門に扱うからこそ、その限りない可能性を追求し、商品であるマグロに対する情熱、知識、そして目利きには誰にも負けない自信があります。
安さだけを追い求めるのではなく、常に最高の品質を追求し、「ほんもの」の価値をお客様にご提供いたします。
マグロの美味しさを左右する最大の要因は「鮮度」。
その大切な鮮度を、瞬間冷凍という技術で閉じ込めることで、水揚げされたばかりのような味も色味も、本来のマグロの美味しさをそのままご家庭でお楽しみいただけます。

津久見の海が育んだ、漁師の想いとマグロの物語

九州の東、大分県津久見市四浦半島の先にある「保戸島」は、かつてマグロ漁で栄えた歴史を持つ島です。
当社の創業者は、この保戸島でマグロ漁船の船長を務めていました。
当時、世界各地でマグロを追い求めていた津久見の漁師たちですが、獲れたマグロは一部の身内や地元住民にしか行き渡らない状況でした。
この「もっと多くの人に、美味しいマグロを届けたい」という創業者の強い想いが、カスガ水産設立のきっかけです。
漁師の経験と確かな目利きを活かし、歴史あるまかない飯「ひゅうが丼」や、とろけるような「ねぎとろ」など、様々なマグロ加工食品を生み出してきました。
これからも私たちは、津久見の豊かな海の恵みと、漁師たちの熱い想いを込めて、「もっと気軽にマグロを食べてもらいたい」という願いを形にし続けます。