株式会社Up
ごあいさつ
「大分県佐伯市に生まれ、自然の豊かな恵みに子供の頃から慣れ親しんできました。
近くにいると気付かないことを、遠く離れて初めて気づかされることもあります。
地元に帰って来て改めて気づかされた、“佐伯が持つ宝”の素晴らしさ。
この佐伯の海の幸、山の幸を日本全国へ発信していきます。」
代表取締役 加藤篤司
全国2位の養殖ブリ生産地
大分県産養殖魚を中心とした魚介類の加工、販売、輸出を行う株式会社Up。
大分県が全国2位の生産量を誇る養殖ブリの未使用部位(内臓など)を使った特産品の開発にも取り組んでおり、地域活性化、SDGsなど様々な観点から注目を集めています。
「魚の内臓はこれまで飼料原料などにしか使われておらず、常々もったいないと感じていました。
地元スタッフの〝ブリは捨てるところがない〞という言葉にも背中を押され、商品開発をスタートしました」
国内初!ブリの胃袋を使用した「ブリチャン」
佐伯市で養殖されているブリは年間100万尾。
全国2位の生産量を誇る大分県産養殖ブリの製造工程で生まれるブリの胃袋を使用した、今までにない新しいチャンジャ「ブリチャン」
豊後水道から、国内初の新商品をお届けします。
新たな地域特産品の開発は生産者のモチベーションアップ、同時にそれに付随する雇用の創出に繋がります。
また、養殖ブリを使用した商品を県内外へ広める事で、大分県の養殖ブリの認知向上にも繋がります。